明け方夢をみた。 なんと登場人物はおたねはんと私。
ここ二・三日「服部なんとかはん一代記」に熱中していたせいか。
やけに長い階段を降りていく。電車に乗るらしい。
ベンチにすわって私は写真をファイルしている。膨大な数。
そばでおたねはんがさかんにしゃべっている。
これが最後の旅行だ、みたいなはなし。
こんな重いアルバム持たせられないから京都まで送っていくか、と考えてる私。
おたねはんは守山で亡くなったなあ、と考えてるもう一人の私。
なんとも不思議な夢だった。 おたねはんのの顔って、ほとんど覚えてないのよねえ。