広部はん日記

親戚交換日記令和版です。以前のと違って誰が書いているかわからないので、日記内に明記お願いします。(例:「miccho」「yooko」など)

紅葉サミット

 前日 麻のブラウスを着て ウォーキング。

いつまで 暑いんですかと 怒っていましたが  一転

おでかけの日は 雨は横殴り 雷も鳴るという 晴れ女 屈辱のスタート。

で、一日目の記録は削除。

次の日は まっ青な空に、さーっと軽く刷いたうすい雲

窓からみえる乗鞍も前穂も、紙で貼り付けたように まっしろにひかっている。

初冠雪だそうだ。

一番いい時に来たかもよ。 と、ちよさん。

おひるはおしゃべりしながら、ふもとの蕎麦やまで歩く。

おむかえの車で、ちよさんのシャングリラ(今年は、原木に梨が一つもならず)から

なんとかエ門さんの 真っ赤なもみじロードを通りぬけて、小高い絶景展望台へ。

色づいた 幾重もの山並みのむこうに、少し雪が解けかけた乗鞍岳が、

右手奥には、西穂高岳が 悠然とすわっている。

雄大なはじめて見る景色に、しみじみと信州の秋を感じました。

帰り道、畑付き別荘村を経営しているかづさんのともだちが

栽培しているきのこ なめたけのおばさんのようなくりたけをとらせてくれた。

その感触は、なんともいえず、来年はきのことりサミットということに。

三日目 山を下りていく道は、くるときと違い、紅葉したいろいろな木が光っている。

いままで 木曽福島の町は、お蕎麦をたべるだけだったけれど

今回は町の西半分 上の段や川沿いを歩き、

お豆腐料理(量が多すぎます)をいただき あとはつぎの機会にと残す。

まるで ほんとのサミットのようです。

そうそう 記念写真も撮らなかったわねえ。

きのこサミットを たのしみにしています。