kara の Facebook 母を忍ぶ
<まさしさんの歌詞> <からの一部替え歌詞>
母がまだ若いころ 僕の手を引いて
この坂を登るたび *道を歩くたび
いつもため息をついた *気合いを入れた
ため息つけばそれで済む *気合入ればそれで良い
うしろだけは見ちゃだめと *父さんのいる子に負けちゃだめと
笑ってた白い手は *力んでた
とてもやわらかだった *かちかちだった
運がいいとか悪いとか
人はときどき口にするけど
そういうことって確かにあると *自分次第だと
あなたを見ててそう思う *あなたのお蔭とそう思う
忍ぶ不忍無縁坂 かみしめるような
ささやかな僕の母の人生 *たくましき
(註) *印は、アンダーラインと入れ替え語
あははは あー楽し