広部はん日記

親戚交換日記令和版です。以前のと違って誰が書いているかわからないので、日記内に明記お願いします。(例:「miccho」「yooko」など)

おばあちゃんはコレです。

 前回 沖縄離島の旅を楽しんだ、伊賀弁おばちゃん5人の旅。

増上寺での法然上人没後804年の会式と、伊豆のさくらをめでる旅。

東京に着いた日は、傘の波で動きがとれん浅草と小雨が降ったりやんだりで

それはまた 風情のある隅田川水上バスでさくら見物。

霧にけむるレインボーブリッジが見える お台場のホテル泊。


次の日 増上寺へのおまいりががわからん なんでやねん?

若い【笑】二人の竹馬の友であり、二級上のNちゃんの弟が 浄土宗の総長として

100人ほどのお坊さんを従えて、執り行う儀式ですねん。導師の紹介があり

立派なお堂の儀式中、Kayoさんが「YOOちゃんわたしらもおなじ74歳やで」と

ささやいたので「うーん まだ73歳になったばかりや」と言いながら感無量。


この真ん中の日だけが晴天にめぐまれ、踊り子号で着いた伊豆高原 大室山は

満開のさくらとすばらしい眺望で出迎えてくれました。北川温泉の海辺の旅館泊。


三日目は小雨の中 下田にでて、タクシーのおにいさんの案内で観光、

松陰先生の隠れていた家は、そのまま残されていて案内人さんの説明は熱を帯び

時間オーバー。 松陰先生のファンは下田にも多いとみた。

お昼に地のお寿司をいただいて、河津から伊豆の山々、ループ橋をへて修善寺へ。

さくらに癒されながら 例によって 三日間笑いっぱなしの旅でした。