2019-07-18 和ものはよろしいな 年に一度の狂言公演。人間国宝とオリンピック プロデューサー親子の、古典(鐘の音)と 新作(鮎)、その間に一調一管 瀧流延年之舞で人間国宝の小づつみと 厳しい龍笛のような音色の笛という贅沢なとりあわせ。 最初に解説された萬斎師の話術のうまさ、88才の太郎冠者の飄逸な力演に満場の笑いと拍手。久しぶりに良いものを楽しみました。 by yooko