広部はん日記

親戚交換日記令和版です。以前のと違って誰が書いているかわからないので、日記内に明記お願いします。(例:「miccho」「yooko」など)

世界一

直径35メートルが世界一らしい 名古屋市科学館プラネタリウムドーム

愛称Brother Earthhをのぞいてきました。

3月にオープンしたものの、大震災の放射線に怖れおののいたドイツの技術者が、帰国したりして

中部地方に住むわたしたちを 逆におどろかせてくれましたが無事開館。

チケットには E42と簡単に書いてあるけれど、その配置図は?

なんて アナログなことを考えていたら、ドームの天井におおきく映し出されていました。

光学式とデジタル式 ふたつの機械で当日のすばらしい星の世界をうつしだしてくれます。

たまたま、きのうの朝がたに月食があり、ほんとうは朝日で見ることが難しいのに見せてくれました。

座席がまたすばらしい。独立した座席で、左右に30度動かせるので首をいためることもなさそう。

学芸員の解説が、 声優かい?と思うほどの低音のいい声で 静かで自然なスタイル。

で、ご一緒したM,M,Nさんはあまりに早くおわったから、途中で眠ったにちがいないと口々に。

無理もございませんのさ。

7時半に家をでて、9時半からの整理券をもとめて 伏見区白川の科学館へ。

切符ゲットまで50分。並んだのが 建物の間に浮いている球形のぷラネタリウムの下で

すずしいのが、せめてものなぐさめ。 冬はさむいねきっと。

ネットでみると 毎日350席満席。

ふつうに、チケットを買って、もう一度身にいきたいなあ。

三年後くらいかな?