テレビの番人 オリンピックはこれで終わり
仕事をおえて、博労町を西に歩き、
途中小さな電気やが路に向かって置いてあるテレビを、
KS山さんと二人で 突っ立ってボウーっと見ていた。
緊張から解き放たれた選手達の エネルギーあふれる閉会式が流れていた。
そのあと、御堂筋へはでたけれど、地下鉄には乗らないで
淀屋橋の駅まで、一キロ半 しゃべりまくって歩いた記憶が。
春に向けての 展示会で忙しく、運動会どころじゃなかったわたしたちに
ふと、こんなこともやってんだと 気付かせてくれたテレビ。
東京オリンピックから48年。 まったくの驚きです。
今じゃ 時ばかり過ぎてゆく中部支部で
睡眠時間までぐじゃぐじゃにして しっかり観戦。
テレビのスポーツ放送って、もう 出来ない人のものなのね。
1920年は是非 東京へ誘致していただきたい。
もう一度 時差なしでたのしみたいわ。
八年後なんて だいじょうーぶ? うーん。
かく言うわたし きょうの午後閉会式をゆっくり見ますわね。 ふふふ。