今年も・・・

 腰痛発症いらい　運動不足はわかっているけれど

『読書の夏』をたのしまなきゃってんで、

Ｍ女史推薦の　おもしろい　ミステリーを連日読みふけっております。

カタカナの名前と翻訳独特の複雑ないいまわし

自分の頭もゆるくなってきて　　ハヤカワミステリ文庫をとうざけておりました。

ひさしぶりに読むアメリカの小説は（英国の　日の名残り　もそう思ったわ）

翻訳する人が　うまい。　たぶん　外国で生活した翻訳者が多くなり

その国の細かいニュアンスが感じられるんだと思うわ。

その上　Ｍ女史はアメリカ探偵作家クラブ賞とかＭＷＡ賞とか

当代一流の書き手が文庫本になったとき買うので

活字もおおきくなった今、とても読みやすく　はまっております。

スチュアート・ウッズの『警察署長　上下』　

Ｓ・Ｊ・ローザンの私立探偵小説『シャンハイムーン』はお薦めです。

　　　このシリーズは彼女の本だなにあるかな？

　　　第８巻　『冬そして夜」がなければ　図書館で探そう。

　　　この本を読むと　読みたくなるのがわかります。

電子本も　覗いてみたいけれど、まだまだＭｉ家には宝の山が。

本好きのみなさま　ご一読を。